彩度・明度・色調の微調整
電子回路のイメージを合成・形の調整
近未来的な建築物の合成
惑星 Saturn の合成
コントラスト・彩度の再調整
ブルー、イエロー、レッド、グリーンの彩度を0(ほとんど白)にし、風景にあるもの(主に建築物) に統一感を持たせ、日常風景と違った世界観を持たせる。 残しておいたシアン系の彩度をあげて、SFの宇宙的な冷たい風景感をより強く演出させる。
写真の下部にある歩道階段の壁面に「電子回路」のような模様絵を合成させる。(全部で15の画像) 合成(ブレンド)する写真の透明度を下げて、(100%→80%)元の写真との位置を確かめやすくする。 拡大・縮小や「ゆがみ」などの微調整をおこなう。 合成する写真の設定「比較カラー(明)」にする。 壁面の形に合わせながら、全ての面に合成していく。 (編集→表現→「ゆがみ」) 歩道の床面も同様
写真の合成(惑星) SFらしい雰囲気を作るため、土星の写真を合成(少し傾けた方がリアルだと思った。) (合成の設定は「スクリーン」)
明度、彩度、色調の最終調整(統一感をあげる) 全体の色調寒度をあげる。 風景として、ものにメリハリをあたえたかったので「コントラスト」を高めた。